首が切り落とされてから18ヶ月生き延びた鶏がいた!? 首なしマイクの都市伝説【アルーラの都市伝説】
みなさん、こんにちは!!
支配者のアルーラと申します。
今回は「首なし鶏マイク」という世界の都市伝説について話していきます。
首なしとは怖い系の話かな!?
目次
・首なし鶏マイクとは
・マイクのストーリー
・アルーラ様の感想
首なし鶏マイクとは?
写真:http://blogbu.doorblog.jp/archives/52444115.html
アメリカコロラド州にいた首がないまま18カ月間普通に元気に生きた鶏のこと
オルセンという男性がその鶏の首をきり落としたところ、鶏は首がないまま立ち上がりそのまま小屋へ戻っていったらしい
すごいな、、!
マイクのストーリー
写真:http://sfushigi.com/2017/08/03/mike-chicken/
オルセン氏が食べるために生後5カ月ほどの一羽の雄鶏を選び、鶏の首に斧を振り下ろした。するとその鶏は首がないまま普通に歩いて小屋に戻っていった
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翌日、恐る恐る鶏小屋の中を覗いてみるとなんと首なし鶏が生きていた!
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オルセン氏は首なし鶏の生きる意志に感銘を受け、どうにか生き延びさせることにした。餌をスポイトで与えるなどして延命措置を与えた。
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この首なし鶏に「マイク」を名付けて大切に育てていくことにした
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ある日見せ物小屋のプロモーターである方からオファーが来た
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アメリカ中を巡って見せ物小屋を開くことにした
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見物料は1人25セント。背有益は1カ月間で4500ドルにも上り、マイク自身にも10000ドルもの値が付けられた。
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首なし鶏マイクは「奇跡のマイク」としてアメリカ中で人気になる。雑誌「LiFE」でも取り上げられるなどアメリカで一番有名な鶏として君臨した。
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動物愛護団体からの批判もあった
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1947年3月、いつものようにスポイトを使ってマイクに餌を与えていたときに、餌を喉に詰まらせてしまい窒息死した。首を切り落とされてから18カ月後のことだった。
アルーラ様の感想
何がすごいかってマイクの生命力だな!
首を切り落とされても生きようとする姿が凄まじい生命力を感じるぞ。
ご主人様も首がない鶏に対して生き延びさせようとしたことによりマイクもご主人様も有名になったからな。
マイクはアメリカの英雄だな!
アルーラも首を切り落とされたらどうなるかって?
それはご想像にお任せするぞ!
ただ1つだけ言っておく、俺は支配者だからな、、、、、。
世界の謎や都市伝説について研究したい人はこの本がオススメだ!
首なしマイクについてはYouTubeでも話してるぞ。
ぜひ見てくれ!
それではバイバーイ!!
メアリー・セレスト号襲撃にまつわる5つの説【アルーラの都市伝説】
みなさんこんにちは
支配者のアルーラと申します。
今回は「メアリー・セレスト号」という世界の都市伝説について話していきます。
目次
・メアリー・セレスト号とは?
・奇怪なこと
・6つの説
・アルーラ様の感想
メアリー・セレスト号とは?
写真:
1872年にポルトガル沖で、無人のまま漂流していたのを発見された船のこと
全長約31メートル、28トンの船
〜発見までの流れ〜
1872年11月5日、原料アルコールを積んでニューヨークからイタリアのジェノバに向けて出港した。この船に乗っていたのは、ベンジャミン・ブリッグス船長と8人の乗員と船長の妻と娘の総勢11人であった
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1カ月後の12月5日、メアリー・セレスト号がポルトガルとアゾレス諸島の間の大西洋を漂流しているのが、イギリス船によって発見された
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航行している様子はなく、海上を漂っている状態だったため、何か事故があったと思い中の様子を確認することにした
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船の中には誰もいなかった。海賊に襲われたのか?伝染病に感染して死亡したのか?それにしても死体がないのはおかしい!
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船内の様子を調べる内に次々と奇怪なことが起こった
奇怪なこと
写真:
https://www.occulthiroba3088.com/entry/meari_seresuto
・無人で漂流していたのに船長室のテーブルにあった朝食は食べかけのままで暖かく、コーヒーはまだ湯気を立てており、調理室には火にかけたまま鍋が煮立っていた。
・船長の部屋には食べかけのチキンとシチューが残っていた。
・洗面所には髭を沿っていたような形跡がある。
・ある船員の部屋には血のついたナイフが置いてあった。
・船長の航海日誌に「12月4日、我が妻マリーが」と走り書きが残っていた。
・救命ボードも全部残っており、網をほどいた形跡もなかった。
・船の倉庫には、まだたくさんの食料や飲み水が残っていた。
6つの説
写真:
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/image.php?qid=1438715129&aid=100066256
①襲撃説
海賊、または発見したイギリスの船が襲撃したという説
しかし船内に暴力の形跡はなく、船の積荷や食料も残されたまま
②予期せぬ事故説
船に予期せぬトラブルが発生して乗員が逃げ出したとする説
自己の内容は、岩礁への衝突、スコール、竜巻など
③アルコール爆発説
積荷の原料アルコールのタルが破損して気化したアルコールが爆発して船長が遺棄したという説
④麦角菌説
食料のパンに使われていた小麦が麦角菌に汚染されていて、その幻覚作用で乗員が発狂、海に身を投げてしまったという説
⑤UFO誘拐説・怪獣襲撃説
根拠はないが、逆に根拠がないからこその説
アルーラ様の感想
メアリー・セレスト号は謎ばかりだな。
突然人が消えたとするとだれかに誘拐されたのか?
もしかして魔界の誰かかもしれない!
一番気になるのは船長が書き残した「妻のメアリーが」というやつだ。
これは妻の体に何か異変が起きて船員全員を全滅させたとも考えられるな
恐ろしい、、
アニメとかでは海に巨大生物が描かれるが、人間界の海にももしかしたら潜んでいるかもしれない
海底には謎が多いからな
海底の謎についても研究中だからまた話して行くぞ!
世界の謎や都市伝説について研究したい人はこの本がオススメだ!
海底の謎についてはYouTubeで話しているからぜひ見てくれ!
それではバイバーイ!
南極にニンゲンという謎の生物が存在する!?【アルーラの都市伝説】
みなさんこんにちは!
支配者のアルーラと申します。
今回は「南極のニンゲン」という世界の都市伝説について話すぞ。
南極のニンゲンとは一体なんだ!???
目次
・南極のニンゲンとは?
・3つのタイプ
・アルーラ様の感想
南極のニンゲンとは?
写真:http://karapaia.com/archives/51076795.html
日本の調査捕鯨船の乗組員が目撃したとされている、全身真っ白で全長数十メートルもある生命体のこと。
北極海の水深1500メートルの場所で発見された。
ロシアの無人潜水機を襲撃してきたようで、無数の傷や凹みが発見されている。
Google Earthに南極のニンゲンが写り込んでいるという記事もある。
南極の海では何やら物騒な事件が起きているのかもしれない!!
3つのタイプ
写真:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%A5%B5%E3%81%AE%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%B3
①人間と同じような両手両足が揃っているタイプ
②5本指の両手があり、足がヒレになっているタイプ
③人間の上半身が連結したような形になっているタイプ
アルーラ様の感想
写真を見る限りこれは恐ろしいな!!
いきなりこんなのが現れたらびっくりするかもしれん、、
だけど手下がやっつけてくれるから大丈夫かな。
人間界の南極にはどうやら何か謎があるみたいだな。
お宝が眠っているかもしれないし手下を派遣してみるか。
南極以外にもこういった生物が地球上に生息している可能性があると考えると少しは興味深いな。
仲間にしたい!!
随時手下から様子を報告してもらうことにしよう!
南極のニンゲンについては情報が少なかったんのでこれから情報が増えることを楽しみにしてる。
世界の謎や都市伝説について研究したい人はこの本がオススメだ!
以前南極のニンゲンについてYouTubeでも話したからぜひ見れくれ!
それではバイバーイ!!!
ツングースカの大爆発にまつわる3つの謎とは!?【アルーラの都市伝説】
皆さんこんばんは、支配者のアルーラと申します。
ついに都市伝説の世界に踏み入ってしまいました。
今回は「ツングースカの大爆発」という世界の都市伝説について話して行こうと思います。
目次
・ツングースカの大爆発とは?
・3つの説
・アルーラ様の感想
○ツングースカの大爆発とは?
写真:https://matome.naver.jp/m/odai/2137894205356546201
ツングースカの大爆発とは、ロシアのシベリアツングースカ川上流で1908年6月30日の早朝に起こった奈緒の大爆発のことです。こんな朝早くから爆発音がしたら恐怖だな。
上空で何らかの爆発が起きて、周囲の森を約2150メートル吹き飛ばしてしまったらしい。恐ろしい。
爆発の規模はTNT火薬にして5メガトンあり、広島に投下された原爆の数百倍の威力だったと言われている。
幸にも被害者は一人も出なかったとされている。
爆発の起こったエリアの土からは地球の自然界ではほとんど検出されない元素であるイリジウムが検出された。
当時のロシアは日露戦争を終えて間も無く、ロシア革命も秒読み段階という不安定な状況下にあったため調査が行われることはなかった。
最初の調査が行われたのは爆発から13年後のソビエト連邦が成立してからである。
ウルトラマンオーブの作中世界において、西暦1908年に北欧の森林地帯であるルサールカで起こった謎の事件「ルサールカ大爆発」のモチーフとなっている。
○3つの説について
①隕石落下説
写真:https://www.housemate-navi.jp/howto/trouble/inseki-syoyuken/index.html
隕石が地球に落下してツングースカ上空で何らかの理由で大爆発を起こしたという説。
しかし現場からは隕石の破片が一切検出されていない。
彗星は主に水で出来ており、爆発すると蒸発してしまうため落下したのは彗星ではないかと言われている。
②反物質落下説
写真:https://kankoku-keizai.jp/blog-entry-12076.html
宇宙空間にあった反物質が地球に落下したという説。
ツングースカでは隕石の破片が発見されなかったので反物質が落下したものではないかと言われている。
反物質が落下したことによる地球上でのマイクロブラックホールの完成により大爆発をしたとされている。
③UFO墜落説
写真: https://www.dplay.jp/article/paranormal/0000000162
UFO墜落説はソ連のSF作家アレクサンドル・カザンツェフが唱えた説。
爆発時に落下物を目撃した人たちの証言では「落下物が突然進路を変えた」というものが多数あった。
隕石が落下した場合、落下中に軌道が変わるということはありえないためUFOが墜落したのではないかと言われている。乗っていた宇宙人は無事かな?
○アルーラ様の感想
隕石や反物質やUFOが空から降ってくるとは人間界もたまったもんじゃないな。
もしこちらの魔界にUFOが来たら戦えるように日頃から魔王軍の育成はしているから大丈夫だが少し気になるな。
俺は隕石落下説派だ。地球の自然界ではほとんど検出されていない元素イリジウムが検出されたということが可能性あるな。
もし隕石が落下したら地球はどうなってしまうか考えるだけで恐ろしいな。
ツングースカの大爆発みたいな現象がもしかしたら隕石という存在を知らなかった昔の時代でもあったかもしれんな。
そんなわけで今回は「ツングースカの大爆発」という世界の都市伝説を話しました。
これからも研究した世界の都市伝説や謎を話していくので次回も楽しみにしててくれ。
世界の謎や都市伝説について研究したい人はこの本がオススメだ!
ちなみにツングースカの大爆発についてはYouTubeでも話しているからぜひ見てくれ!!
それではバイバーイ!